託す思い

年末へ向けての慌ただしい仕事の波がすこしだけ和らいだ。

 

昨日夢に出てきた親しい友に元気ですかとメールを書く。

 

勝負の3週間が過ぎても第3波の波は一向に収まらず、暮れに予定していた帰省もあきらめざるを得ない状況だ。

 

一方で、生活面でも研究面でも大きな試練であった今年を越えて、自分にとっては来年こそがこれからにとって最後の大きな賭けとなる年になりそうである。

 

 

先日、Songsで、松任谷由美が最近出したアルバムに賭ける強い思いを聞いた。

 

なんとしてもこの一年を記さずにおくものか。。

 

この番組を見ていると、出演する歌手が音楽に託す思いは様々だと気付く。

 

それはそのまま、それらの思いが発する先の受け手にとっても様々な形で届くのだろう。

 

僕はこのメッセージを今の自分の状況に読み替えて強く受け止めた。

 

最後の大きな賭けに向けて。