国産ワインの本

先日の国際会議中にMさんに送ってもらった著書を読み終えた。

学術関係以外の本を読むのは久しぶりだったが、本の持つ力にぐいぐい引き込まれた。

 

国際会議でのワインのお礼もあってMさんにメールを書く。

 

会議の報告書にずいぶん手間取って、なかなかまとまらない。

まだしばらくはかかりそう。。

 

金曜日にwifeと姪のAちゃんのヨーロッパへの出発を見送ったばかりだが、早速元気だった花や観葉植物が少し萎れてしまった。

慌てて水を遣って回復を待つ。

 

3週間近くの不在の間に自分自身も1週間家を空けるので、せっかくきれいに咲いている花々がどうにかならないかと気になっている。

 

お盆の際に突然立ち寄った京都のKちゃんのことが思い出された。

wifeが電話を掛けた時には全く知らなかったが、ちょうど退院直後だったとのこと。

明るく振舞ってくれていたことが、むしろ申し訳なくも思う。

手術はうまくいったようだが、何とかこれまで通りに元気になってほしい。

 

 

ふだん会えない人にちゃんと思いを届けるのは難しいことだと思う。

メールが届いているかどうかもよくわからないのだが。。

 

この夏もそろそろ終わりを迎えて次の準備をしなければならない頃。

なかなか次への切り替わりができないでいる。。

時間は確実に過ぎているけれど。