先週木曜日（26日）ごろからおかしくなった目の様子が、月曜日にはほぼ限界に達していた。
いよいよ花粉症ですね。
と言われながらも、それ以上の違和感を先週末にはすでに感じていたのだが、
月曜日に３つの大事な予定を一通りこなして、センター事務のFさんの追いコンに参加していた時、Iさんから
「近くにいい医院があるので今なら間に合うから行ってきた方がいいですよ。」
と言われて駅前の医院に急いで向かった。
結局その医院は月曜日休診であることが分かり、仕方なくそのまま長津田駅に向かう。
さらに駅前の２つの医院にも休診、診察終了で空振りを食らったが、その最後の医院にアピタならまだ開いているかもと別の医者を紹介してもらった。
結局5時過ぎに大学を出てから6時半ごろようやく医者に診てもらう。
案の定結膜炎だった。
細菌性で、あまり人に移る心配はないといわれてホッとする。。
明日から北海道で学会で、しかも初日には国際シンポの準備のための大事な委員会があり、学会に行けないという選択肢はなかった。
何とか学会に参加したが、目は真っ赤で、おまけに風邪気味のため、声はかすれ気味。。
さらに踏んだり蹴ったりだったのは、口の中は口内炎で、引っ越し作業の最中に爪を割って、手元もおぼつかない。。
ひどい状態での北海道行ではあったが、飛び込んだ医院に処方してもらった目薬で何とか後半には眼の状態も回復し、帰りの空港では、この春卒業するKさんたちとラーメンで最後の晩餐。
ボロボロながら、何とか仕事を全うした（つもり）。
さて、明日から新しい年度が始まる。
これからの5年間、焦りはあるが、どんな5年間になるか、楽しみでもある。
