「2足のわらじ」が始まって、4月は2本目の足の立ち上げと研究費申請の準備で慌ただしい時間を過ごした。
28日に担当課に概要の説明を行ったことと連休に入ったことでちょっと一段落し、はやる心が少し落ち着いたような気がする。
4月の山梨での講義や5月のオンライン国際会議の準備をなんとか終えたことも大きかったかも。
この3月で「セカホシ」が一旦終了したことはとても残念だが、カバーズは池田エライザの担当終了を惜しみつつ、水原希子もいいかも、、と思いながら、新たなスタートを楽しんでいる。
カバーズの楽しみだけは奪われたくない。。
昨日、すこし眠気のある状態で玉置浩二ショーを見始めて、いつも以上にそこで展開されるセッションの凄さに圧倒されて釘付けになった。
AIとのコラボも坂本美雨と小室哲哉とのトークを交えたセッションも最高に良かったが、
平原綾香と歌った「マスカット」では、歌そのものが持つ独特の世界の魅力、その世界を120%体現している平原の表現力、その可能性を見事に引き出した玉置の演出力すべてが相まって、なにか究極の完成されたドラマを見ているような気分になった。
録画していてよかった。。
その場ですぐさま録画を見返し、結局2時間近くその世界に浸っていた。。
先日の山梨での珠玉の時間に加えて、この1か月はまさしく「ぶどう」をめぐる得難い時間になった。